BLESSING（ブレッシング）

BLESSINGで、肌に細胞レベルの祝福を。

ブレッシング（BLESSING）とは？ ― 傾斜ニードルRFが拓く次世代の肌再生治療

美容医療の進歩は日々めざましく、肌の若返りやニキビ跡治療に用いられるエネルギーデバイスも年々進化を遂げています。
その中で近年、世界的に注目を集めているのが「ポテンツァ（POTENZA）」の進化版にあたる「ブレッシング（BLESSING）」です。

ブレッシングは、マイクロニードルRFに「傾斜ニードル」と「ドラッグデリバリーシステム」を組み合わせた、画期的なテクノロジーを搭載。
これにより、これまでアプローチが難しかった深いしわや瘢痕（はんこん）・毛穴・ニキビ跡などにも、より高精度かつ均一なエネルギー照射を実現します。

当院では、このブレッシングにDRS（斜めニードルRF＋インジェクションシステム）を導入。
肌質やお悩みに合わせて、真皮層・SMAS層へのアプローチを最適化しながら、治療効果と快適性を両立した施術を行っています。

新技術 DRS ― 肌をなめらかに再生する“斜めニードルRF”とは

「ブレッシング（BLESSING）」に搭載されている新技術 DRS（Diagonal Needle RF & Injection System）は、マイクロニードルを皮膚に対して“斜め”に挿入し、高周波（RF）エネルギーと薬剤を同時に届ける世界初のシステムです。

この斜め方向に進む特殊なニードルが、しわやニキビ跡などの原因となる線維組織の癒着をやさしく断ち切り、肌の凹凸や深いしわをなめらかに整えていきます。

施術の流れ

Step1:麻酔クリーム塗布

痛みを軽減するために塗布。(約20分)

Step2:施術

DRSハンドピースを使用。部位や目的により800〜900ショット程度。(約15～30分)

Step3:アフターケア

治療直後は赤み・腫れ・点状出血がありますが、数日で軽快します。

※基本的には 4週間ごとに3～5回を推奨。症状により追加セッションも可能。半年～1年にわたり効果を実感できます。

ブレッシングの基本構造と3つの技術
針（マイクロニードル）	皮膚に極細の針を挿入し真皮層に直接アプローチ。傾斜ニードルにより効率的に薬剤やエネルギーを届けます。
RF（高周波）	真皮層に熱を加え、コラーゲンやエラスチンの新生を刺激。しわやたるみを改善。
ドラッグデリバリー（薬剤導入）	RF照射と同時にヒアルロン酸やポリ乳酸を注入し、組織再生を助けます。
サブシジョン効果	傾斜ニードルが線維性の癒着を切り離すことで凹凸改善。
DRS導入	RFエネルギーと薬剤を効率的に真皮へ届け、肌質改善からしわ・瘢痕治療まで対応。

Rise oneのおすすめPOINT！

1. 肌本来の再生力を高める「若返り治療」

ブレッシング（BLESSING）は、マイクロニードルRFによって肌の内側からコラーゲン生成を促進。
小じわやハリ不足、キメの乱れを改善し、内側からふっくらとした若々しい肌へ導きます。

2. 斜めニードルによる「サブシジョン効果」

特殊な傾斜ニードルが皮膚に斜めに進入し、しわや凹みの原因となる線維組織を優しくリリース。
ニキビ跡や瘢痕をなめらかに整え、凹凸のない均一な肌表面を実現します。

3. 毛穴・色素沈着・赤みの改善にも効果的

毛穴の開きやくすみ、炎症後の色素沈着（赤みや肝斑）にもアプローチ。
肌全体のトーンを明るく整え、透き通るような肌印象へ。

4. ストレッチマーク（肉割れ）にも対応

コラーゲン再生を促す作用により、出産や成長期、体型変化による肉割れにも改善効果が期待できます。

5. ニキビ跡・手術跡などの瘢痕治療

サブシジョン効果で皮下の癒着を緩め、凹凸を改善。
ダウンタイムを抑えながら、滑らかな肌質へ導きます。

6. 深いしわへのアプローチ

RF（高周波）による熱刺激で、真皮層から肌を引き締め。
目元や口元、フェイスラインの深いしわにも効果的です。

このような人にお勧めです

注意事項

痛み

表面麻酔をしていても針が刺さる痛みを感じます。

ダウンタイム

赤み（1週間程度）、かゆみ、腫れ、かさぶた

スキンケア・入浴・メイク

12時間後以降

施術頻度

4週間おき

禁忌

ペースメーカーや金属インプラントがある方
感染性皮膚疾患のある方
糖尿病・自己免疫疾患など
局所麻酔や薬剤アレルギーのある方
妊娠中・授乳中の方

料金

※当院の治療は保険診療適応外の自由診療になります。