バックエイジング

ほくろ除去の方法は大きくわけて３つ！

①Co2レーザー

②色素レーザー　　※組織を取るわけではないので再発のリスクあり

③縫合切除　　　　※5㎜以上のほくろやイボは切除術を推奨します

縫合切除以外の方法でのほくろ除去は完全除去までに2,3回、多い場合は4,5回必要な場合があります。

CO2ガスレーザー治療の特徴

CO2ガスレーザー治療はホクロ、イボ、隆起したシミ（脂漏性角化症）、稗粒腫の除去に効果的。

レーザーの力で皮膚の表面を削り取り、イボやほくろを除去します。深部組織や周辺の皮膚への影響も少なく、メスで切除した場合よりも傷跡が残りにくいのが特徴です。一度で深く削りすぎてしまうと凹んで治ってしまうことがあるため、深くまでほくろの細胞がある場合、ホクロを完全に除去するまで数回に分けてレーザーを照射する必要があります。照射後、凹んだ皮膚がほくろの細胞を押し上げながら修復してくれるので、再照射の目安は1度目の施術から4週間以上あけてからとなります。

ニキビ治療ではニキビの表面に針孔より小さい穴をあけ、中に詰まっている膿や皮脂を輩出することでニキビの治りを早めます。熱による殺菌効果でニキビの再発を抑える効果もあります。

施術後のケアと注意点

☑施術後は、お渡しする軟膏とテープを張り続けてください。テープは剥がれたら張り替えるを徹底し、新しい上皮を傷つけないようにしてください。（凹んでなおったり、色素沈着するリスクとなります）

☑テープは剥がれなければ張り替える必要はありません。

☑施術後は不要な摩擦、紫外線は避けてください。どちらも凹みや色素沈着のリスクとなります。

☑施術後、照射ぶいっはニキビ跡のようにあかくなります。この赤みがとれるのに約3か月から半年かかります。この間に紫外線刺激を受けると色素沈着してしまうため、入念な紫外線対策をお願いいたします。

安心のサポート体制

当院では、施術前後のサポートも万全。痛みに非常に弱い方や、施術後のアフターケアに関する疑問・不安にも、きちんと対応いたします。安心して施術を受けていただくためのサポートを心がけています。

IPLフォトフェイシャルとは

美しい肌を目指すフォトフェイシャルは、特殊なIPL光を用いて、顔のシミやくすみ、毛穴の問題を一度にケアする施術です。表皮のメラニンにアプローチし、色素沈着を目立たなくし、血管の赤みにも反応して改善を促します。肌の自然な更新プロセスを促進し、ニキビの治療と肌質の向上を助けると同時に、肌の内側からコラーゲン生成を刺激し、細かなしわや毛穴の見た目を整えます。施術後のダウンタイムがほとんどなく、直後にメイクが可能なので、日々忙しい方にも理想的なスキンケアオプションです。

効果を具体的に

●シミ・そばかす・くすみ：沈着メラニンを浮き上げ、透明感のある肌へ。
●しわ（小じわ）：真皮層の光照射でハリとキメの整った肌。
●ニキビ・ニキビ跡：毛穴の引き締めとニキビ跡の目立たなくする。
●毛穴の開き：ハリと弾力を取り戻し、引き締め効果。
●赤ら顔：余分な毛細血管を破壊し目立たなく。
●フェイスラインのたるみ：活性化された細胞で引き締まった肌へ。

施術の特徴

●治療時間: 10分〜20分
●痛み: 輪ゴムで弾かれるような感じ、熱さも。
●ダウンタイム: 少し赤みが出ることがあるが、当日からメイク可。
●リスク: 一時的にシミが濃くなったり、赤み、火傷、ヒリツキ、色素沈着、カサブタのリスク>

ライムライトとは

ライムライトは、シミやそばかす、ニキビ跡といった肌の症状をIPL（INTENSE PULSED LIGHT）と呼ばれる光を顔全体に照射することで上記症状を改善に導く光治療器です。

☑日本人向けに開発されたIPL機器

他のIPLとは違い、日本人に肌（黄味がかった肌や色白から色黒の肌含む）を考え、開発されています。日本人（黄色人種）向けの設計となっているため、他の美肌治療器では改善しなかったしみやそばかすに対しても高い効果が期待されています。

☑肌質改善効果

520～1,100nmの幅広い波長の光を利用して、シミやそばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビ跡の赤みなど複数の肌トラブルを同時に改善。シミの改善効果だけではなく、毛穴の開き、肌全体のトーンアップ、小じわの改善などスキンリジュビネーションが起こり、総合的な肌質改善が期待できるのです。真皮層のコラーゲン産生を促進し、肌にハリと若々しさをもたらします。

☑シミとりでのテープ保護不要。当日からメイク可能。

従来の治療より痛みが少なく、施術後すぐにメイクが可能。

●ダウンタイム

ライムライトの治療後数日でシミが薄いかさぶたになるため、一時的にシミが濃くなったように感じます。7～10日っでかさぶたは剥がれ、シミは目立たなくなります。かさぶたは自然に剥がれますので、こすったり、無理にはがさないでください。

BBLフォトフェイシャルとは?

BBL（ブロードバンドライト）光治療は、多彩な波長を持つ独特な技術です。これにより、シミ、赤ら顔、リフトアップ、ニキビ肌といった様々な肌の悩みを同時にアドレスします。この高度な治療は、従来の治療よりも効果が速く、痛みが少なく、5倍の効果をもたらすと評価されています。

効果を具体的に

●シミ・そばかすの改善: メラニンに直接アプローチし、シミを浮き上がらせ取り除く。
●赤ら顔の緩和: 毛細血管を収縮させ、赤みを減少させる。
●小じわ・リフトアップ: 真皮層を刺激して、弾力性を高め、肌を引き締める。
●ニキビ治療: アクネ菌の殺菌、炎症の抑制、皮脂腺の制御を通じてニキビを改善。

施術の特徴

●治療時間: 10分〜20分
●痛み: ほとんど感じません。温かさを感じるか、軽く弾かれたような感覚。
●ダウンタイム: 最小限。施術後、わずかに赤みが出る事がありますが、すぐにメイクが可能です。
●リスク: 赤み、火傷、ヒリツキ、色素沈着、カサブタが生じる可能性があります。一時的にシミが濃くなることも。

ピコレーザーとは

ピコレーザーは、レーザー治療の新時代を切り開く機器です。シミ、くすみ、そばかすなどの色素異常に対して、特に有効とされています。従来のレーザーよりもはるかに短い「ピコ秒」という単位で照射するため、肌への熱影響が少なく、ダウンタイムが短縮されます。それは、あなたの肌を速やかに若返らせ、美しくすることを意味します。

3つの照射モードで

ピコレーザーには、ピコトーニング、ピコフラクショナル、ピコスポットの３つの照射方法があります。ピコトーニングでは、シミや肝斑、くすみを徐々に薄くしていき、美肌効果をもたらします。ピコフラクショナルは、毛穴や小じわを目立たなくし、肌のハリを改善。ピコスポットでは、特定のシミやそばかすをピンポイントで狙い撃ちにします。
ライズワンではお一人お一人の肌状態を確認し、的確な治療法をご提案いたします。

タトゥー除去にも効果的

タトゥー除去にもピコレーザーは大きな進歩をもたらしました。色素を非常に細かく破壊し、自然に体外に排泄されるようにします。これにより、皮膚にダメージを最小限に抑えつつ、徐々にタトゥーを消していくことができます。

安全性と効果のバランス

ピコレーザーは、肌に対する安全性を最大限に保ちつつ、色素に対する高い効果を実現しています。患者一人ひとりの肌の状態に合わせて、最適な治療法を提案し、より速く、より安全に理想的な肌へと導きます。

再生の科学、リジュラン注射

私たちのクリニックで提供するリジュラン注射は、サーモンDNAの力を借りた、画期的な美肌治療です。自らの再生力を呼び覚ますこの施術は、小じわ、くすみ、肌のたるみ、そして目の下のクマなど、エイジングの様々なサインに積極的にアプローチします。皮膚の細胞が自らの力でダメージを修復し、エイジングケアと肌質改善を実現します。

ポリヌクレオチド（PN）の多角的効果

リジュランの核心であるポリヌクレオチド（PN）は、成長因子の増産、血管新生、血流の改善、抗炎症作用、そしてDNAの再合成において優れた効果を発揮します。これにより、肌はハリと弾力を取り戻し、若々しい輝きを実感できます。

安全性と抗酸化力

ポリヌクレオチド（PN）は、高い安全性を誇り、人体になじみやすい性質を持ちます。また、アスタキサンチンのような強力な抗酸化成分も肌の若返りに寄与します。

治療の持続性と効果

リジュラン注射は、持続的な治療効果があり、一時的な解決ではなく長期的な美肌を目指す方に最適です。治療回数を重ねるごとに、より若々しく弾力のある肌へと変化を実感いただけます。

美容大国、韓国で大注目の成分！

ジュベルックは「ポリ乳酸（PDLLA）」と非架橋のヒアルロン酸の成分を組み合わせた第三世代のスキンブースターです。ポリ乳酸は繊維芽細胞を刺激してコラーゲンなどの肌成分を作られやすくする持続的な効果が期待できる成分です。また、非架橋ヒアルロン酸が含有していることで肌の保水力のアップにもつながります。

効果副作用は少なく、効果は高く、更に持続期間が長い（1-2年）が特徴

ジュベルックと同じ「ポリ乳酸」製剤にはスカルプトラやマックームがあります。

スカルプトラは10年以上前からアメリカで使用されてきた、ヒアルロン酸ではないフィラー製剤です。ヒアルロン酸と同じような効果が出せるのが特徴ですが、粒子がとがっていることでしこりや硬結などの副作用が問題として挙げられていました。

マックームはドラッグデリバリーを利用して注入していくため、しこりや硬結の心配はほぼありませんが、皮膚に直接注入することはできませんでした。

ジュベルックはこれらと異なり、粒子の形状が丸くなるように作られています。そのため周囲のさいぼうにたいする過度な刺激がなく、肉芽形成やしこり（皮下硬結）のリスクが少ないうえに直接注入できるようになりました。